「ドリームアウェイ」と喜多日菜子について

皆さんどうも、好きな日菜子は「お菓子なドリーミング」。そらっぴと申します。

さて、いよいよアドベントカレンダーも最終日の25日になりましたね。今頃、日菜子pとまゆpの皆さんはイベントをしている頃でしょうか?私はおそらく死に物狂いで走っています。
唐突な供給ということで用意していた文章も全部白紙に戻し、新たに書き直しました。
積もる話もありますが、本題に移りたいと思います。


・ ドリームアウェイの魅力について

今回(12月20日開始)のイベント楽曲、「ギュっと Milky Way」は皆さんご存じのドリームアウェイ楽曲となっています。

ドリームアウェイといえば佐久間まゆと喜多日菜子のゆめかわユニットです。

詳しいことは他の方が書いていることでしょう(他力本願寺)

ということでここからは私的目線で見たドリームアウェイを感情的に語りたいと思います。



え??????ドリームアウェイ?????????

マジで????

やばいですね。年末の予定が詰まっているであろうこの時期に来てしまったまさかの新曲。

新曲どころかドリームアウェイのデビュー曲ですよ。

おそらく今回の波で復帰したpやドリームアウェイに興味を持った方は多いでしょう。個人的に観測していてドリームアウェイにはかなりの数の期待が寄せられていました。それに乗じるように公式からの爆撃が来ました。

去年の12月にもドリームアウェイ供給のあったイベント「Trust me」がありました。

僕は新米なので詳しくは語れないのですが、一年越しに全く同じ時期にきちゃったんですよね。

いやはや、ヤバイクリスマスプレゼントを爆撃していくもんですよ。

僕としては待ちに待った担当二人のイベント。公式ツイート見た時の記憶はありません。スマホ落としたのは覚えています。

それほどにこの二人には魅力があるのです。


・魅力その1「お互いがお互いを知ろうとする」

端的に言うと日菜子サイドからしたまゆは憧れの人
まゆサイドから見た日菜子は思い描く世界が気になる存在

trust meコミュでは特にその色が見えました。お互いがそれぞれを思いやり、もっと知りたい、もっと話したい。

そう思えるのが二人の関係性なんですね。


・魅力その2「驚異的なマッチ度」

まゆと日菜子、このペアが生み出すものは凄まじいです。

二人の関係が描かれるコミュを一通り見られた方は分かると思いますが、彼女らは言ってしまえば似た者同士です。
お互いが思い描く世界を壊すことなく、それを尊重しあえる中なのです。

そうなると必然的にいつもより踏み込んだ彼女らの話題を見ることができます。

いわば、公式からわざわざ僕たちpの妄想を具現化してくれているようなものですね。

素晴らしい。そうとしか言えないほどのベストマッチな関係。それがドリームアウェイです。


・魅力その3「あまあまな二人の愛情」

人によって意見は分かれると思いますが、予習でトラストコミュを見た僕個人の考えとしては二人が見ている未来は完全に同じとはいえないですがかなり近いものを夢見ている、と感じました。

夢のような日々を過ごす、彼女らドリームアウェイにとっては大切な人が心の支えであり自身が思い描く未来に必要な存在なんですよね。

そんな二人はとにもかくにも愛情が深い!!

王子様に対する妄想も、大切な人に対するアピールも、それは純粋で一途な愛なんですよね。

人をこれほど好きになれるから同じような波長をもった彼女らは相性がいいのかもしれませんね。


・ギュっと Milky Wayに対する感情

何はともあれ新曲もといユニットデビュー曲おめでとうございます。

日菜子pとしても、まゆpとしても嬉しい限りです。





なんて言葉で片付けられるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!



やばいですよ。いや、ヤバイ。


落ち着いて本題に移ります。

僕としては本当に嬉しい以外の言葉が出てきません。この記事を書いているときはイベントに備えて準備しているときなので聴けてはいませんが、願わくばあまあまでうふふなむふふ曲が来る。

そう思っています。

トラストコミュでしかれた星空関係の話も回収されるかもしれませんね。なんてったってミルキーウェイですから。

ミルキーウェイとは天の川のことです。星がいっぱいの夜空の下、丘の上でうふふでむふふなことが起こるとか起こらないとか。

何しろ、本記事は25日のもの。素晴らしい曲が聴けることでしょう。


・まとめ

いかがでしたか?このような企画に参加するのは初めてで慣れないことも多くありましたが

まさかのドリームアウェイイベが来てこれは書かねばと思いまとめました。

少しでも二人の魅力が伝われば幸いです。

それでは、ここまでありがとうございました。


これからのドリームアウェイ日菜子まゆの発展を祈ります。

よいクリスマスを~!

不埒なCanvasについて深く語りたい

皆さん、アイドルマスターシンデレラガールズの新発売CD(11.13リリース)に収録されている楽曲、不埒なCanvasはもうお聴きになられたでしょうか?

本記事は不埒なCanvasを聴いた僕がいてもたってもいられずに気持ちというか、感情を連ねたものになります。まだ不埒なCanvasを全て通して聴いていない方はそちらを先に聴きましょう。

まず最初に、不埒なCanvas(以後、不埒)はとある青年の恋愛の葛藤を描いた曲だと感じ取れますね。僕は初見死にました。いや、まさかこんな化け物みたいな曲が出てくると思わないやん·····?

不埒は恐らくデレマスの楽曲史上初の「男性視点の恋愛模様」を歌っています。

「僕」という人物が主役の曲は何個かありましたが、直接的な恋は初めて聴く気がします(僕はまだ新米Pなのであるのかもしれませんが·····)

そして、初めての試みに相応しくサッパリしていて、キャッチーな曲調で、なんというか青いイメージを抱きましたね。綺麗で掴みやすくて「分かってる」曲です。

そしてもうひとつ思ったのが、不埒なCanvasというタイトルに対してこの歌詞の内容的にも僕は「授業のノートの端に落書きしている」というイメージが湧きましたね。キャンバスというと、恐らく絵を描く物だった気がしますがそれについては収録されているもうひとつの楽曲の「印象」で深く触れていた気がします(うろ覚え)

窓辺の席で授業中にぼーっとしながら落書きをしてしまう、そんな身近な恋心が展開していく物語·····というのが第一印象でした。

モノクロの世界に少しづつ色をつけて行っていつしか彼女の色に染められていた·····そんな彼女に委ねるままの心ではいられないという覚悟で、主人公は自分の世界の色を表現しようとして色々な思いに揺られる·····そんな物語。

不埒なCanvasを聴いているとなんだか甘酸っぱい青春を思い出しますね。

歌詞の途中にもある「1回くらいの告白で世界が塗り変わるとは思わないけど 始めなくちゃ」

というところで大体の覚悟を決めた、という印象を持ちますね。そこから2番は主人公の世界に無意識に色をつけていく彼女と、そのままではいられない主人公がどういう風にこの気持ちに向き合って、どうやって思いを伝えれば良いのだろう·····そういった歌詞が続きます。

そしてラスサビでは1番のサビに戻り、最初の決意と共に自分から1歩を踏み出して彼女に想いを伝える。グルグルと同じところで迷っていた物よりもっと近くにあって、そして気付けなかった想いに気付き

自分の想いもそのまま正直に、飾らずに伝える。

あーーーーーーーエモい。エモいの一言に尽きる!!

何を食べたらこんな素晴らしい曲が作れるのか小一時間問いただしたいです。シンプル故に1番威力があります。

メロディー自体も蒼い感じを連想させます。それに対して、彼女の色は赤色なんですね。歌詞の途中でも対称的な赤という歌詞が目立っています。主人公の想いを歌っている曲なのに赤色が出てきているところで影響が与えられているというのが分かりますね。良い。

まだまだ語りたいことはありますが感想がまとまらずに言いたいことを言っただけの文章になってしまいましたねwこれからもエモいと思った曲などについて感想を不定期にやっていきたいと思います。

では最後に、

不埒なCanvas最高ーーー!!!!!!